長崎県の大村湾の見える山の上の田舎っぽいとこに住んでる道楽もんのどーでもイーよな「え日記」
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シロアリ実験2つ
2008年07月06日 (日) | 編集 |
シロアリ 001

それは、水曜日の夜のこと。

ふと見ると、キーボードの近くをコソコソと動くシロアリ1匹。
よく見ると、床にも壁にも至るところにコソコソ。

あー、今年もシロアリの季節やね。
我が家には、桜の木があるしね。

このシロアリが出てくるのは、ほとんどが2階。
1階の座敷を見てみたけど、見付けたのは2〜3匹。

どっから来るんだろ?
2階の床か天井の近くに、入り易い穴でもあるんだろか?
ちゅーか、家中隙間だらけだしね。
それとも、既に家の中に巣があるのかな?

翌日、父が、1階と2階の天井裏に上ってみたけど、それらしいのは見当たらず。
けど、シロアリの巣って、外から見ただけじゃ分からないそーだし。
ひょっとしたら、1階の床下から上がって来てるのかも知れないし。


そんなシロアリのことをネットで検索して出て来た画面に、「ボールペン」の文字。
そーいえば、ボールペンで書いた線を辿っていくとゆーふーなことを、以前にも、どっかで聞いたことあるよーな気もするね。
てことで、検索結果は読まなかったけど、とりあえず実験開始!



シロアリ 002

先ずは、8の字。
最初に書いたのは小さいほー。
けど、これじゃー、小さ過ぎだよね?
てことで、デカイ8の字。
ところが、シロアリを紙の上に落としても、直ぐに8の字を通り越して、紙の外。



シロアリ 003

ボールペンじゃー、不足?
ならば、油性マジック。
けど、これも失敗。
やっぱ、油性マジックの成分じゃダメなのね?



シロアリ 004

使ったのは油性ボールペンのつもりだったけど、もしかして水性だったんだろか?
てことで、油性に間違いない(と思う)ボールペンで、再びテストコース作成。
ついでに、手荒く扱われてボロボロのシロアリに替えて、ちょーど通りかかったイキのいいシロアリに選手交代。
すると、シロアリ、見事にボールペンの跡を辿ってクルクル。



シロアリ 005

・・・と思ったら、しばらくすると、また紙の外。





動画モードだと、こんな感じ。


あとからネットで調べて分かったことは・・・

シロアリって、仲間が残した「道しるべフェロモン」の臭いを辿る(正確にはフェロモンを触角で認識する)習性があるらしく、油性ボールペンのインクの溶剤の中に、そのフェロモンとよく似た成分が含まれてるんだと。
ちなみに、その成分てのは、「ジエチレングリコールモノメチルエーテル」や「エチレングリコールモノメチルエーテル(別名フェニルセロソルブ)」ってゆーやつ。
メチルとかエーテルとか、なんとなーく、あんなのかな?って感じ。

この「道しるべフェロモン」を出すのは、シロアリに限ったことじゃないよーで、フツーのアリが餌に辿り着けるのも、この「道しるべフェロモン」のお陰らしい。
アリの種類の違いによるフェロモンの違いてのも少ないとか。

ホンモノのフェロモンの効果は数分間だってことには、なるほど!と納得。
でなきゃ、そこらじゅーフェロモンの道だらけで、アリも、どれ辿っていいか分からんよになるだろしね?

それから、実験する際の紙が乾燥してると上手く行かないので、霧吹きなんかで湿らせるといいらしい。
8の字を書く時は、Sの字と逆Sの字を合わせて8の字になるよーに、ホンモノのフェロモンとボールペンとで半分ずつ書くのが本来のやり方みたい。

(参考までに、「ボールペンの線の上を辿るのは裸のヤマトシロアリだけで、自然の状態では、ヤマトシロアリでも、ほとんどそのよーなことはしない。ましてや、他のシロアリでは、裸の状態でも、ヤマトシロアリほどは反応しない。」とゆーふーなこと書いてるサイトもアリ。)

残念ながら、このこと知ったのは、実験終わってから。
今度やる時は、そーしよーかな?
多分、来年になると思うけど。



とゆーことで、道しるべ実験終了。
次は、シロアリとクロアリ実験。

クロアリがシロアリの天敵だってことは、以前から知ってたこと。
今回は、ちょーどいい機会だし。
上手い具合に、クロアリもウロチョロしてるし。



シロアリ 006

早速、ボロボロで動きの鈍ったシロアリを、クロアリの通り道に放置。
ところが、シロアリを見付けたクロアリは、驚いて逃げるよーにして、戦線離脱。
なんか、反応が変やね?
すぐに拉致するんじゃなかったっけ?

どーもオカシイと思ってネットで確かめてみたら・・・

なんと、クロアリだと思い込んでたアリは、ただのアリ。
クロアリってのは、クロオオアリとかクロヤマアリとかの、もっとデカイやつのことなのね?
てことは、このアリじゃー、シロアリ駆除は期待出来んてこと?

この3年間、何のために部屋の中徘徊するの黙認してきたのか。
ピッチャーの麦茶にたかられること、しょっちゅー。
食べかけのお菓子にたかられること、しょっちゅー。
時には、グラスの麦茶に浮かんでるの知らずに飲んで、舌に触れた途端、あまりの辛さにビックリ!したり。
それでも、大事な益虫として、あたたかーい目で見守ってきたつもりだったのに。
もー、アタシの青春返して!・・・て気分。

けどまぁ、違ったもんはしょーがないしと気を取り直しつつ。

くだんのクロアリはといえば、我が家の庭でも、あれかな?ってのは見掛けたことあるけど。
ただ、どれくらいの数いて、どれくらいシロアリ駆除に役立ってるのかは不明。
ゆーべも玄関先でうろついてるの見たけど、もしかして、この時期のシロアリ大発生を狙ってのことだったんだろか?
とにかく、これからは、優先保護種に指定せんといかんね。
頼むぞ、クロアリ!


ところで、ちょっと気になること思い出したんだけど・・・

道しるべ実験で、「動きの鈍いヤマトシロアリのほーが実験に適してる」とゆーよーな記述があったね。
実験で使ったイキのいいほーのシロアリ、あれって、シャカシャカ動いてたね?
てことは、イエアリ?
イエアリといえば、その被害は一気に建物全体に及んで、極めて激しいってゆーじゃない。
あー、シロアリの季節・・・なんてノンキに構えてる場合じゃないね。

ほんと、頼むよ、クロアリ!
・・・って言ってる場合でもないね?




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